【レポート】上野ステーションホステル「オリエンタル1」に泊まってみた!【1泊3,000円以下でスパ&サウナ付き、日帰り入浴は800円】

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【レポート】上野ステーションホステル「オリエンタル1」に泊まってみた!【1泊3,000円以下でスパ&サウナ付き、日帰り入浴は800円】

上野ステーションホステル「オリエンタル1」はこんなホテル
・スパ&サウナ付きの和風カプセルホテル
(スパ&サウナのみは3時間800円!)
・カプセルはグレードの異なる4種類から選べる
・女性も泊まれるカプセルホテル
・近年改装済みのためフロアはきれい

上野駅近くにあるカプセルホテル、上野ステーションホステル「オリエンタル1」に泊まってきました。

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上野ステーションホステル「オリエンタル1」の場所/基本情報

住所:東京都台東区上野6-9-9
最寄り駅:上野駅、京成上野駅
チェックイン/チェックアウト:14:00/11:00
公式サイト:https://www.centurion-hotel.com/oriental_1/#oriental_1

注意!オリエンタルは3店ある

ホテル名 住所
上野ステーションホステル オリエンタル1
(この記事で紹介するホテル)
東京都台東区上野6-9-9
上野ステーションホステル オリエンタル2 東京都台東区上野6-9-7
上野ステーションホステル オリエンタル3 東京都台東区上野6-8-1

上野ステーションホステルオリエンタルは1から3までの3店舗が存在します。

この記事で紹介するのはオリエンタル①です。

名前が番号以外同じで紛らわしいのに加えて、どれも上野から御徒町に続く繁華街の中にあるため、最初はどれがどこにあるのか分かりにくいです。

上野ステーションホステルオリエンタル1の外観。スシロー、セブンイレブンと同じビルに入っています。
上野ステーションホステルオリエンタル1の外観

同じビルにスシローやセブインイレブンが入っています。
JR高架線の横の通りにあるのがオリエンタル1です。
上野ステーションホステルオリエンタル1夜の外観
夜は看板がライトアップされてわかりやすいです。

入口を抜けるとすぐにフロントがあります。
ロビーのようなスペースがない狭いフロントでしたが、和風の内装が施された明るい空間になっています。

老舗安宿にありがちな渋いフロントではないので、カプセルホテルに慣れていない方でも非常に入りやすいです。

フロア構成

フロア構成。女性専用フロアあり。
1階がフロント
2階と3階の一部が女性専用フロア
4階がスパ&サウナ、仮眠室
5~7階が男性専用エリアになっています。

【カプセルの種類】「オリエンタル1」限定!4種類のカプセルから選べる

キャビンルーム
一番シンプルなタイプのキャビン
スタンダードキャビン
キャビンよりワンランク上のタイプ
モデレートキャビン
横幅120cmのセミダブルサイズ
スーペリアキャビン
デザイナーズホテルがプロデュースする新感覚キャビン
女性専用スーペリアキャビン
女性専用フロアにあるスリーペアキャビン
男女混合スーペリアキャビン
女性専用フロアにあるスリーペアキャビン

カプセルは種類の異なる4種類から選べます。(女性専用フロアと男女混合フロアはスーペリアキャビン1種類)

キャビンの種類が選べるのは3店舗あるオリエンタルの中で1だけです。

今回は一番豪華そうなスリーペアキャビンに泊まってみました。

4種類のキャビンはなにが違うのか

 

キャビン スタンダード スーペリア モデレート
横幅 90cm 90cm 120cm 120cm
テレビ
1泊
最低料金*
2,500円 2,500円 3,100円 3,100円
ポイント 古いタイプのカプセル。
フロアあたりの個室の数が多い。
新しいタイプのカプセル。
スーペリアと同じフロアにある。
新しくオシャレなデザインのカプセル。
出入口が横側についている。
スーペリアとの違い不明。
写真では出入口が縦方向についている。
*最低料金は2019年7月時点、公式サイトの予約ページを参考にしました。

今回がはじめての宿泊でスーペリアしか使っていないため、完全な比較しかできませんが、まとめると各個室の違いは上記のようになります。

キャビンのフロア。一番グレードが低いカプセルだが、ごく一般的なカプセルで悪くない。
一番安い「キャビン」は昔からある典型的なカプセルで、ベッドの横幅が90cmと狭めの個室です。

空室をちらっと覗いてみたら、なんてことない普通のカプセルだったので、他店と比較して設備がボロいということはなさそうです。
スタンダードキャビンのフロア。カプセルが新しいタイプなのがわかる。
「スタンダードキャビン」
はカプセルの外観が新しかったので、改装で新しく入れた個室だと思われます。
個室はスーペリアキャビンもある6階にあるため、フロアの個室が少なく比較的静かです。
改装された、きれいな共用設備が使える点もポイントです。

ベッドの横幅が90cmとキャビンの横幅と変わらないので、広さの点でメリットがあるというわけではないです。

予約サイトでは、この2つの宿泊料金は同じなので、新しいスタンダードキャビンを選んだほうがお得な気がします。

「モデレートキャビン」は予約サイトに載っている写真が今回泊まった「スーペリアキャビン」とほぼ同じだったので、2つのどこに差があるのかはわかりませんでした。

強いて言えば、モデレートがベッドの足を置く側から出入りする一般的なカプセルなのに対して、スーペリアはベッドの横側にカーテンが付いているタイプだという点くらいです。

ベッドの横幅はどちらも120cm
です。

予約サイトではこの2つの宿泊料金は同じだったので、好みの方を選べばいいでしょう。

スーペリアキャビンに泊まってみた!

スーペリア特典① 個別ロッカーが少し大きい

スーペリア特典① 個別ロッカーが少し大きい
スーペリアの特典のまず1つめが、ロッカーの大きさです。

横幅が他のロッカーより広いつくりになっていて、大きめのリュックサックでも入る余裕があります。


さらに、他のロッカーが鍵で開けるタイプである一方、4ケタのダイヤル式になっているため鍵を持ち歩かないで過ごせます。

公式サイトのFAQを見ると、大きい荷物はフロントで預かってくれて、チェックイン前、チェックアウト後の荷物の預かりサービスもやっているそうです。

スーペリアカプセルの中

スーペリアキャビンのフロア。和風で明るい雰囲気。
スーペリアカプセルのエリアは和風の内装で飾られた明るい雰囲気になっています。
カプセルホテルというよりはオシャレなホステル風です。

キャビンがあるフロアは照明がほとんど落とされていて暗かったので、こちらとだいぶ雰囲気が違います。
スーペリアキャビンは横側から入れるので出入りが楽
カプセルのつくりは横側から入れる2段ベッドタイプになっています。

このタイプは入口が広いので出入りがしやすいです。
片側が他の宿泊者の寝室に面していないのので、圧迫感が多少和らぐ点も良いです。

スーペリアキャビンの中①
スーペリアキャビンの中②
カプセルの中は、よくある強化プラスチック風のツルっとした壁ではなく、しっかり壁紙が貼られた寝室らしい空間になっています。

ビジネスホテルの寝室をギュッと縮めたらこんな感じになるのでは。

リニューアルして作られらた個室ということで清潔感もばっちりです。

カプセル内設備

カプセル内設備

カプセルの中にある設備はテレビ、ヘッドホン、コンセント2か所、寝具など。

簡易的なイヤホンや操作盤にあるスピーカーでテレビを視聴するカプセルホテルが多い中、ヘッドホンを設置しているのが地味に嬉しいです。

スーペリア特典②カプセルが広い

スーペリア特典②カプセルが広い
カプセルの広さは、おおよそ奥行き195cm、横幅120cm、高さ95cmほどあります。
予約サイトでの説明通り、横幅120cmとカプセルにしては広めになっていて、窮屈に感じません。
肉厚マットレスで寝心地良し
マットレスはベッドに敷かれるような厚みのあるものを使っていて、寝心地が良かったです。

【気になったポイント】お手洗い寄りのカプセルは物音が結構聞こえる。
スーペリアカプセルはエレベーターホールへと続く通路とお手洗いが近くにある、フロア全体でみると手前側にあります。
通路とカプセル側を隔てる扉が付いていないので、ランドリーやドライヤーを使う音、ロッカーを開ける音が直に聞こえきます。
洗面所から離れた場所(窓、線路側)のほうが静かに過ごせるのでアタリです。

スーペリア特典③共用設備がきれい!

スーペリア特典③共用設備がきれい!

他の階の洗面所を使ってみてわかったのですが、スーペリアカプセルがある6階は全面的に改装がされています。

そのため、お手洗いをはじめ共用設備もきれいです。

左がスーペリアカプセルがある6階のお手洗い、右が一番安いキャビンルームがあるフロアのお手洗いです。

下も汚いわけではないものの、上の方が新しく、豪華な雰囲気があります。
(6階にはスタンダードキャビンもあるので、スーペリアだけの特典ではないです。)

【4階】日帰り3時間800円~!大浴場(スパ&サウナ)

【4階】日帰り3時間800円~!大浴場(スパ&サウナ)
お楽しみのスパ&サウナに入ってみます。

ちなみに、オリエンタルのスパ&サウナは1~3全てで日帰り入浴ができます。
料金は3時間800円~と銭湯でサウナを使うときとほぼ変わらないレベルの格安料金です。

シャンプー、タオルなどの一通りのアメニティは料金に含まれていて、リクライニングチェアがある仮眠室で休憩ができるので、銭湯よりもお得で便利です。

駅前立地のスパ&サウナをこの料金で使えるのは激戦区の上野ならではですね。

スパ&サウナの内部解説!日帰り浴場としても、格安カプセルの設備としても優秀です。

オリエンタル1大浴場イメージ図
入口の暖簾をくぐると、4~5人が同時に居ると定員オーバーになるような狭い脱衣場に体重計と冷水機が置かれています。
壁に荷物入れがありますがカギはかからないので、貴重品は個別のロッカーに預けてから来ましょう。

脱衣所を抜けるとすぐに大浴場が現れます。
格安カプセルでかつ、日帰り入浴も3時間800円と破格なので、あまり期待していませんでしたが、中は思ったよりちゃんとしていました。

メインの浴槽は人工ラジウム泉で温度は熱めです。
タイマー式のジェットバスが付いていて、ボタンを押すともの凄い勢いで噴射します。
背中がカッチカチに凝っている人にはオススメです。

シャワーは10台以上あり、サウナ近くにはスタンディング式のシャワーも2台あります。
アメニティはシャンプー、ボディーソープ、ヒゲソリ、ボディスポンジが常備。

広めのテレビ付きサウナあり、水風呂は少し温い?

サウナは1度に10人以上入れる広いつくりになっています。
室内の温度計は100℃を指していました。

奥行きがそこそこあるので、人が出入りするときの冷気を味わいたくない修行僧なサウナーの方は奥に座れば安心です。
熱々の熱気を感じたいときは、サウナストーンの近くに座るとじっとしていれないほどの熱さが味わえます。

水風呂は定員4名ほど。
温度は16℃を指していましたが、体感的にはちょっと温く感じました。

私はサウナ後の水風呂が低めだとしっかり整うので、もう少しキンキンに冷えていたら最高でした。

ととのい(休憩)用のベンチもしっかり完備されています。(確か3席ほど)

ロウリュが夜に5回開催

ロウリュウは16:00、17:00、18:00、19:00、20:00の5回開催
今回は利用しませんでしたが、毎日ロウリュを開催しています。

初回16:00から1時間おきに、最終回の20:00まで計5回とけっこう頻繁にやってますね。

無料アメニティ完備、コインランドリーも設置

4階洗面所
大浴場を出てすぐにある洗面所には、ドライヤー、コーム、歯ブラシ、綿棒、スキンミルク、スキンローションなど一通りのアメニティが常備されています。

宿泊者はここ以外にも空いているカプセルフロアにある洗面所でゆっくりと支度できます。

コインランドリーも設置
料金は洗濯機が1回200円、乾燥機が30分100円

館内着・タオルは料金込み

館内着・タオルは料金込み
館内着、ハンドタオル、バスタオルは宿泊料金に含まれています。

まとめると、サウナメインであれば十分楽しめる大浴場です。

日帰りなら3時間800円でつかえるわけですからね。

私はサウナと水風呂があって合間に休憩ができるスポットがあるだけでけっこう満足なので、泉質とかサウナや水風呂の設定とか、細かいところにこだわらなければまったく不満がないです。

気になるのは、日帰り利用者も使える分、普段どれだけ混雑するかという点ですね。

私は空いているだろうと思って、終電前後の時間に行ったのですが、そこそこ利用者がいました。

オリエンタルが3店あるのに加えて、上野はスパ&サウナ激戦区で日帰り入浴ができる施設がたくさんあるので、一番混む金曜夜や土日でも分散はされるとは思いますが。

【4階】仮眠・休憩室

仮眠室①
スパ&サウナには欠かせないリクライニングチェアで休める仮眠・休憩室もしっかりあります。
ここもリニューアルしたのかとてもきれいです。

24時間営業なのでここで夜を明かすこともできます。

公式サイトに“【スパ】深夜2,500円”という表記があるので、詳細はわかりませんが深夜帯の滞在は割増料金がかかると思われます。

仮眠室②
リクライニングチェアは18席ほど、すべてにテレビとコンセントあります。
背もたれとフットレストが全自動で動かせるハイテクなもので、角度はほぼフルフラットの状態まで調節できます。

漫画の数は気持ち程度
漫画と雑誌が置かれてますが、数はおまけ程度といったところです。

身体も動かせる?

チンニング台、バイク、パターゴルフ、足つぼマットで身体も動かせる?
チンニング台、バイク、パターゴルフ、足つぼマットなど運動・健康器具がそっと置いてあります。

パターゴルフは人通りが多い通路に置いてあるので、やっていると目立つので少し恥ずかしいです。(笑)

料金表・予約方法

【公式サイト】事前決済プランが最安

事前決済プラン 日曜日
(2019/9/29)
土曜日
(2019/10/5)
キャビン 2,550円 5,000円
スタンダードキャビン 2,550円 5,000円
モデレートキャビン 3,162円 5,600円
スーペリアキャビン 3,162円 5,600円
女性専用フロア
(スーペリアキャビン、シャワーのみ)
2,856円 5,300円
男女混合フロア
(スーペリアキャビン)
2,856円 5,300円
調査日2019年9月16日
料金は検索した日の空室状況やシーズン、ホテルの需要などによって異なります。

公式サイトからの予約で一番安く泊まれるプランは事前決済プランです。

料金は固定ではなく、曜日やその時のホテル需要によって上下します。

具体的には、ホテル需要が少ない日曜日から木曜日(祝・祝前日は除く)は最安値で泊まれることが多く、金曜日は少し高めになって、一番需要がある土曜日は安いキャビンとスタンダードキャビンでも4,500円~6,000円ほどします。

表にある日の最安値はキャビンとスタンダードキャビンの2,550円でしたが、2,500円ジャストで泊まれる日もありました。(おそらく2,500円が最安値です)

また、予約段階でカプセルの上段下段を選べて、嬉しいことに上段下段ともに料金は同じです。

1つ気になるのが、女性専用フロアはシャワーのみで大浴場が使えないため、料金が安く設定されているのはわかるのですが、男性も泊まれる男女混合フロアが男性専用のスーペリアキャビンよりも安いのです

この通りだと、男性は男性専用フロアのスーペリアキャビンに泊まるよりも、男女混合フロアのスーペリアキャビンに泊まっる方が安くなります。
(なにかカラクリがありそうな気もしますが…気になる方はチャレンジしてみてください。)

宿泊予約サイトも調査!公式予約よりも安いプランあり

サイト名 カプセル種類 日曜日
(2019/9/29)
土曜日
2019/10/05
楽天トラベル 男性キャビン、
スタンダードキャビン

 
2550円
クーポン利用で
2,350円
5,000円
Expedia 2,396円 4,699円
Hotels.com 2,936円 4,699円
Agoda 2,549円 5,000円
Booking.com 2,549円 5,000円
じゃらん 2,550円 5,000円
Yahoo!トラベル  2,652円 5,100円 
調査日2019年9月16日
料金は検索した日の空室状況やシーズン、ホテルの需要などによって異なります。

オリエンタル1を扱っている主要な宿泊予約サイトの料金も調べてみました。

公式サイトよりも安い金額で泊まれるプランが多数ありました。

日曜日に一番安いのは、楽天トラベルのクーポンを利用した予約です。
男性キャビンとスタンダードキャビンが1泊2,350円です。

楽天トラベルでは現在、8月から10月限定で上野ステーションホステルオリエンタル1の宿泊料金が200円OFFになる首都圏【秋旅クーポン】を500枚限定で配布しています。(土曜日は対象外)

宿泊予約サイトは定期的にこういったお得なクーポンを配布しているのであなどれません。
クーポン配布時以外でも公式サイトと同じ料金なので、楽天ポイントを溜めたい方はこちらで予約した方がいいでしょう。

土曜日に一番安いのは、ExpediaHotels.comです。
男性キャビンとスタンダードキャビンが1泊4,699円でした。

早期予約割引の31%割引が適用されてこの値段です。

どれも定価ではなく、予約する時期やシーズンによって値段が異ると思われます。
それでも公式以下の料金が多数あったので、公式サイトだけでなく宿泊予約サイトでも探してみる価値があるホテルです。

上野ステーションホステルオリエンタル1の公式サイトはこちら

【公式】上野ステーションホステルオリエンタル1|サウナ|ロウリュ
上野ステーションホステルオリエンタル1はJR上野駅より徒歩5分、JR御徒町駅より徒歩3分。コンパクトでラグジュアリーな個室空間で、自分だけの時間をお過ごしください。

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日帰り入浴は3時間1,400円~
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御徒町駅すぐの場所にあるサウナ&カプセルホテル。
専用の作業スペースが設けられたカプセルのデラックスが使いやすいです。
休憩・仮眠室の規模はエリア最大。
日帰り入浴は3時間1,000円~
上野ステーションホステルオリエンタル2へのリンク画像 オリエンタル系列の2号館。
ここは灼熱のサウナが特徴。
温度計の数値以上に熱く感じました。
日帰り入浴は3時間800円~。
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オリエンタル系列の3号館。
系列で一番大浴場が広いです。
日帰り入浴は3時間800円~。
カプセルネットおもてなしのお宿上野店の利用レポートアイキャッチ 完全個室ネットカフェとカプセルホテルが一緒になった珍しいタイプのお店です。
漫画雑誌の蔵書数はネカフェ並みに充実。
女性も大浴場が使える貴重な格安ホテルです。

 

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